February 2009アーカイブ

メディアアートの可能性に着目し、アジアにおけるアルスエレクトロニカの活動を推進している関西テレビ。メディアアートの素晴らしさを大阪の街でそして関西で広げるプロジェクトを始めています。

その新たな試みの最初を飾るのが2月13日から15日の「バレンタインデー」の期間にミナミの中心、難波で開催される「光のタグ」です。
案内サイト = http://www.ktv.co.jp/sp/write_love/

ミナミでの盛り上がりを受けて、3月20日・21日の連休には京都駅前でも開催決定。
はやくもアートによるメディアコミュニケーションの可能性が関西一円に芽吹き始めています。
詳細は関西テレビによるイベント案内サイトを御覧ください:
http://www.ktv.co.jp/sp/bright_dream/

L.A.S.E.R. Tag としてニューヨーク発で世界に展開するこのメディアアートのプロジェクト。
レーザー光線で都市の中に巨大なグラフィティを描くものです。
この L.A.S.E.R. Tag を広げている F.A.T. Lab - Free Art & Technology Lab - の協力のもと、メディアアートを関西に広げる非営利なアートプロジェクトとして実施、クリエイティブクラスターより理事長でキュレーターの岡田智博が実現に向けたコーディネーションを手がけました。

フリーなメディアアートを目指す F.A.T. Lab とレーザータグの発明者であるグラフィティリサーチラボに対して、常にコンプライアンスが求められている日本の民放。そのため、レーザー光線の活用も日本の法律に則ったものでなければ実現できませんでした。その解決策として、関西テレビに生まれたメディアアートチームはスポットライトによる描画を開発、描ききることに成功しました。

既に NTTドコモの協力のもと、愛のメッセージで親睦を深めるカップルの応募が大盛況で終了しましたが、現場での「愛のタグ」の模様は会期中、ライブでみることが出来ます。

ナニワを楽しくするメディアアートを是非とも御覧ください。

バレンタイン光のタグの会場マップ  ◇ Write in Light "LOVE"
イベント会場 = なんばパークス南側壁面 / ヤマダ電機「LABI1なんば」2階入り口横
開催日時 = 2009年2月13日(金)~15日(日) 19時スタート、21時終了予定
※ 募集人数  各日 ペア8組 計24組

主催 関西テレビ
協力 NTTドコモ、なんばパークス、ヤマダ電機LABI1なんば

 

公式サイト =  http://www.ktv.co.jp/sp/write_love/

かねてから私、岡田智博が全国各地のクリエイティブ産業を目指す地域での講演で訴えてきた「クリエイティブの地産地消」。

クリエーターと行政、アート・ポップカルチャー中間支援者、大学が連携してつくる「仙台クリエイティブクラスター」を推進するための材料として、昨年(2008年)9月にせんだいメディアテークにおきまして、その担い手のみなさまの前で、その取り組みのひとつのキッキオフとしてお話させてもらいました。

新たな文化風土の創造のために
Fes Lab Cafe SESSION-01
http://feslab.net/session/okadatomohiro1.html

その仙台から、クリエイティブの「地産地消」をかたちにする取り組みが始まろうとしていることが発表されました:

「仙台市、地元企業にデザイナー派遣 パッケージなど改善指南」
NIKKEI NET :地域経済 2009年2月24日
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090223c3b2303j23.html

The symposium is going to have on Feb 25, 2009

"Creative City of Japan" Osaka demonstrates their Creative Industries and community with their young creative talents in the world of "Creative Cities" with Osaka City University, the reserach core of Creative City and Creative Economics in Japan. Their 1st international venue of demonstration and exchange is going to have in Shanghai, one of larsest creative city in China.
OKADA Tomohiro of Creative Cluster produces the demonstration in Shanghai.

Venue = 大拇指広場(浦東区・上海) 大拇指广场
      証大現代美術館「証大MOMA」 2F Lecture Room
* web site = http://www.zendai.com/pz/

The symposium is going to be by Chinese and Japanese Language.

Open 15:00 - End 18:30 (Feb 25 - Wednesday)
Admission = Free (just come policy)

Agenda:

1
Presenting Young Creative Talents in Osaka
- especially Design (Product, Advertising, Interior, Architecture) Field
- including one of most talented Japanese young craft and architect and contenporaly artist group "graf" from HATTORI Shigeki 服部滋樹, Director of graf

2
Presenting Creative Place and Incubator in Shanghai
- especially 大拇指広場 PROJECT

3
Presenting Policy of Creative Industories and Robotics at Osaka City Government

4
Discussion with all presenters, the creative talents in Osaka and Shanghai, and creative policy makers
Moderator = OKADA Tomohiro - Director of Creative Cluster, NPO

* for more details = Creative Cluster e-mail: info@creativecluster.jp  

一楽儀光 - ドラびでお Dora Video

 Dora Video | ドラびでおのサムネール画像

ドラびでお

ドラびでお|Dora Videoドラムによるコンピューターコントロールシステム「ドラびでお」はドラマー一楽儀光によるソロ・ユニットでドラムセットを巨大なビデオデッキとして使用し映像をコントロールしている。このユニットはアメリカ及びヨーロッパ等で好評をはくし、ヨーロッパ、イギリス、アメリカ、韓国でのツアーが常時決定している。
知的でストイックな作品が主流のメディアアートシーンの中、彼らの作品は粗野で下品そしてくどいぐらいのエンターテイメントである。そのためか、日本で直に体験できる機会が稀なる存在でもある。

2005年 ARS ElectronicaでDigital Musics部門でHonorary Mention賞受賞
2005年 夏のラフォーレグランバザールのCMに起用
2006年 6月「SONAR」バルセロナに招待
2006年 7月 シアターアプルにて猫ひろし2デイズ「巨人」にゲスト参加
2006年10月「SONAR TOKYO」に招待
2006年10月「SONAR Seoul」に招待
2006年12月「altarnativa festival」(チェコ/プラハ)に招待
2006年12月「London LMC festival」に招待
2007年 6月 ベネチアビエンナーレに招待

2009年 3月27日 クリエイティブクラスターナイト最初のパフォーマーとして招待(横浜ZAIM)

創造産業のまちづくりで日本で最も注目されている事例であります
大阪・扇町 Mebic からのお知らせです。
とにかく元気。

目にモノみせよう、30秒。

ひとことに映像、といっても今の時代、TV番組、CM、PV、イベント映像、ウェブコンテンツなど業種さまざま、つくり手多数。
なのに意外と個人の持ち味をお披露目する場がない、知り合う機会もない。
それならつくればいいじゃない、ということで開催となりました
「Ogimachi Audio Visual Exhibition」第一弾。

映像のプロなら肩書き、能書き、一切不要。
みるのは業界クリエイターや関係者から一般の方々まで。
どこまでみせられるか、伝えられるか。
出し惜しんでいたら才能もセンスも朽ちるだけ。
さあ、ふるってご応募を。

まさか、こんな映像つくるやつが大阪に?
と、いわせる30秒を待っています。

□募集テーマ:「クリエイターが描くOSAKA ~ ひと・街・もの ~」
       大阪のひと・街・ものを自由な発想で描いてください

□応募資格:大阪市内に在住、もしくは大阪市内で、
      映像クリエイターとして活躍するプロの方々

□フォーマット:30秒のオリジナル映像作品
       (実写、アニメ、CGなど手法は問いません)

□応募締切:2009年3月16日(月)18:00まで

□参加料:無料

□発表形態:
 ・応募作品は「このクリ博」開催期間中(3月25日~29日)
  メビック扇町館内の特設会場で上映します。
 ・29日(日)には応募全作品の一斉上映と、
  来場者による投票審査を行い優秀作品を決定します。
 ・「このクリ博」開催期間中開催期間中は応募全作品を、
  終了後2週間は優秀作品を(株)テレコープの
  屋外「テレコープビジョン」で上映します。
 ・博覧会終了後も、メビック扇町ウェブサイトに、
  応募作品を掲載します。

□詳細:http://www.mebic.com/oave/1109.html

創造都市 Sapporo への成功戦略② 2009/02/07

創造都市 Sapporo シンポジウムフライヤー「日本・世界の創造都市の現場をとても歩いて語れる人として」(武邑光裕教授談)岡田智博がゲスト調整をお手伝いし、自身も日本をベースに「創造都市」の成功事例を説明するフォーラムが2月7日、雪祭り真っ最中の札幌で開催します。

札幌市は今回の主催者でもあるメディア美学者の武邑光裕札幌市立大学教授をブレインに迎えるなど、つぼを得たクリエイティブクラスターの構成に向けて動いていたり、インデペンデントなクリエイティブコアが世界とともに活躍し続けている、日本の創造都市の未来を考えるうえでとても期待できる都市です。
その街で知恵を重ねて「創造都市」の像へと紡ぐこのセッションとても楽しみです。
今回、先行事例の横浜をということで、創造都市・横浜の生き字引・仲原正治(横浜市開港150 周年・創造都市事業本部創造都市推進課担当課長)をおよびしました。

第4 回 SMFシンポジウム
創造する都市の未来形

2009 年2月7日[土] 14:00~17:40(開場13:30)
入場料 = 無料
会場 = 札幌市立大学サテライトキャンパス 札幌市中央区北3 条西4 丁目
日本生命札幌ビル5 階

案内チラシダウンロード - PDF

PROGRAM

14:00 開会挨拶

14:10~14:40 基調講演1:創造都市最前線報告
横浜市のめざす創造都市とは?
仲原正治 横浜市開港150 周年・創造都市事業本部創造都市推進課 担当課長

14:40~15:10 基調講演2:創造都市は何をめざすのか
クリエイティブ・クラスターとソーシャルメディア
岡田智博 NPO法人クリエイティブ・クラスター理事長

15:10~15:40 プレゼンテーション
UNIQLOCK―ユーザー経験のインタラクティブデザイン
田中耕一郎 株式会社Projector 代表/クリエイティブディレクター

15:55~17:35 パネルディスカッション
創造都市は何をめざすのか?

パネラー:
仲原正治 横浜市開港150 周年・創造都市事業本部創造都市推進課 担当課長
岡田智博 NPO法人クリエイティブ・クラスター理事長
田中耕一郎 株式会社Projector 代表/クリエイティブディレクター
新谷光人 札幌市市民まちづくり局企画部長
端聡氏 美術家/アートディレクター
前田弘志 アートディレクター/デザイナー (札幌メディア・アート・フォーラム運営委員)

コーディネーター:
武邑光裕 (札幌メディア・アート・フォーラム運営委員)
札幌市立大学デザイン学部教授・附属図書館長

17:35~17:40 閉会挨拶

18:15~ 懇親会(別会場にて/会費制)

参加申し込み・お問い合わせ先:E-mail: info@icc-jp.com TEL: 011-817-8911
担当:小林大介・幡谷真理(インタークロス・クリエイティブ・センター内)
http://www.smf.vc/

主催: 札幌メディア・アート・フォーラム(産学官連携活動体)
協賛: 財団法人さっぽろ産業振興財団 インタークロス・クリエイティブ・センター
協力: 情報文化学会北海道支部、札幌市立大学
後援: 北海道経済産業局、北海道、札幌市、札幌市教育委員会、日本グラフィックデザイナー協会北海道地域、札幌アートディレクターズクラブ

第11回文化庁メディア芸術祭にあわせて、クリエイティブクラスターゆかりの若手専門家たちのコラボレーションで制作されました、世界のメディアアートフェスティバルを探訪できるジオコーディングのサイトが、2月15日まで開催中の第12回文化庁メディア芸術祭にあわせて、バージョンアップして公開されています。

Worldwide Media Arts Festivals.jpg

国立新美術館のメディア芸術祭の場で御覧になった方もおられるかもしれませんが Google Earth 上にコーディングされた各地のフェスティバルの情報が御覧になることが出来ます
フェスティバル情報の解説を情報デザイン研究者の畑中朋子(拓殖大)と岡田智博(クリエイティブクラスター)で、そしてジオコーディングをバーチャルアーキテクトの気鋭であります渡邉英徳と(首都大・フォトン)のコラボレーションでかたちにしました

会期後もWEB上で公開中です
メディア芸術の世界のトレンドを知る材料として御活用ください
http://mapping.jp/jmf/gmap.html

仲原 正治 NAKAHARA Masaharu

横浜市役所職員として、福祉、都市再開発事業、横浜美術館、株式会社横浜みなとみらい21などの仕事に従事。2004年度より横浜市開港150周年創造都市事業本部で創造界隈形成担当としてBankART、ZAIM、急な坂スタジオ、黄金町バザール事業等の支援を行っている。
他に、横浜まちづくり研究会代表世話人、赤煉瓦ネットワーク運営委員、スーパーピュア実行委員会(障害者等の展覧会)事務局長などNPO的活動を行っている。
In English Language News and Contents is here

Creative Cluster 2010 Topics

文化庁メディア芸術祭札幌巡回展のキュレーティングに協力(秋)
メディア芸術フォーラム大阪 - 関西の想像力 開催! 7/23-24
大阪市のシティブランド「クリエイティブストリームOSAKA」立ち上げに協力

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特定非営利活動法人クリエイティブクラスターへのコンタクトは電子メールでどうぞ
info@creativecluster.jp English / Japanese available

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