October 2007アーカイブ

ロンドンデザインフェスティバルでの反響に応えてデザインタイドにて緊急展示決定!

 「クリエイティブシティ」ヨコハマにおける創造拠点”ZAIM”(ザイム:横浜文化芸術振興財団管理)から、初のプロダクトが登場します。
 ZAIMに拠点を置くクリエイティブクラスター(本部横浜市)および株式会社タグチ(本社横浜市)が協働し、日本を拠点にヨーロッパに活動の場を広げる新進気鋭のプロダクトデザイン集団”f.a.t.”より倉本仁(30歳)を迎え、かたちと音、そして使うシーンまでをデザインした新感覚の家庭用サウンドシステム”SUPPER”を10月31日より11月4日まで国立競技場(東京都新宿区)にて開催される日本最大級のデザインフェスティバル「デザインタイド」における国際展示会「タイドエキジビション」において発表します。

● 「テントロンドン」での展示風景

2007SupperInLondon01web.jpg

2007SupperInLondon02web.jpg

 “SUPPER”は、オーディオを持たず、パソコンやiPodなどの携帯端末で音楽を楽しむ、IT時代に増えている新たなユーザー層に対して提供するサウンドシステムです。屋外コンサートやアリーナなど、志向性を伴わないライブな音楽イベントにおいて定評のあるタグチによるハイクオリティな業務用スピーカーシステムの技術を凝縮、端末との間をコード一本で接続するだけで、部屋の何処にいてもハイクオリティの音が楽しめる巨大コンサートと同様の聴き方ができるサウンドデザインに仕上げました。
 今までの高級オーディオに無かったIT機器に対応し小型化したシステムは、音楽を楽しむ場所を選びません。だからこそ、日常生活に溶け込み、上質な体験が出来るように、デザイナーの倉本仁は、食卓や飲み語らいながら楽しめるように上質のテーブルウエアを髣髴させるデザインにまとめあげました。「清らかな水や上質なワインが流れるような上質な音をスピーカーやオーディオという存在を忘れて楽しんでもらう」ことが”SUPPER”に込めた倉本仁のデザインコンセプトです。

 “SUPPER”は、先端芸術・デザイン分野の中間支援NPOである、クリエイティブクラスターがZAIMを中心とする横浜の創造拠点を用いて、先駆的な分野での実現可能能力を持つデザイナー・芸術家と先端領域での商品やサービスを求める企業とを結びつけ、IT社会よるより豊かにするために必要とする新たなプロダクトやサービスを開発するワークショップ事業「Yイノベーション」から生まれた第一号の実用商品でもあります。

 日本での発表に先立ち、9月20日より英国で開催されたロンドンデザインフェスティバルにおける見本市「テントロンドン」において招待出展、欧州を中心とする5カ国のバイヤーと発売交渉を開始、ニューヨーク発の高級デザイン誌「Surface」がYイノベーションから生まれたデザインの特集を組むなど、「コンピュータが日常にあるのに、プラスチックな安物の周辺機器に囲まれなければならない今までを開放してくれる、豊かなデジタル体験をリアルに与えてくれるオーディオである」との声が多数寄せられました。
 ロンドンでの評判を受け、急遽、東京での招待展示とお披露目が決まったのが「タイドエキジビション」です。

 “SUPPER”は、クオリティオブライフを求めている若年富裕者層を対象に、国内外の高級デザイン店を販売の場とし、2008年の2月発売、価格を10万円台前半で予定しております。

 クリエイティブクラスターでは、ZAIMを拠点に展開しているYイノベーションを通じて、今後、より多くのデザインスターの国内外からの発掘と参加、そしてその能力を必要とする企業との協業による、創造都市ヨコハマだからできる、アートとものづくり、テクノロジーが結びついた、豊かなプロダクトづくりを継続して行きます。

関連情報
株式会社タグチ ホームページ http://www.taguchi-mk.com/
デザインタイド ホームページ http://www.designtide.jp/
SUPPER パンフレットは併記のリンクで入手(PDF)できます
http://creativecluster.jp/folio/products/supper/TaguchiSupperPre.pdf

本件の問い合わせ先:
クリエイティブクラスター 担当:岡田(Yイノベーションセンター)
電話+FAX: 050-2404-3359 電子メール: innovation@creativecluster.jp
WEBサイト: http://innovation.creativecluster.jp/

● 「Supper」プロダクト写真

Supper_All01_web.jpg

Supper_All02web.jpg

Supper_Glass_web.jpg

あたらしいことの話をしよう!
チームラボ猪子寿之、Co-Lab田中陽明、クリエイティブクラスの新しい波が「ナレッジキャピタル」OSAKAで考える

■ ENTERTAINMENT MEDIA COMPLEX OSAKA 2007
□ 2007.10.25 参加無料

エンターテインメントテクノロジーがつくるネクストライフスタイルの創造
-テクノロジー、デザイン、ポップカルチャーが融合した新しい担い手たち

エンターテインメントテクノロジーを中心とする先端技術による、世界への発信力を持った次世代のスタイルに立脚した瑞々しいビジネス創出をすることで、新たなイノベーションを生み出そうとしている「ナレッジキャピタル」OSAKA。
そこではどのようなビジネスが生まれ、そのことで私たちの生活がどのように変わるのでしょうか?
「ナレッジキャピタル」に向けた新たなシーンが既に各分野より生まれ始め、最先端のビジネスステージで様々な活動が展開されております。その中において各分野の新たな担い手となるプレーヤーに、この新領域におけるリアリティを直接紹介してもらうとともに、これからの可能性をディスカッションします。

◆ パネリスト
猪子 寿之  チームラボ株式会社 代表取締役
田中 陽明 Co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社代表取締役

◆ モデレーター
岡田 智博 クリエイティブクラスター理事長 駒澤大学講師

○ 日 時 : 10月25日(木曜日)15:00 - 17:00
○ 会 場 : ホテルニューオータニ大阪・地下1階
- ENTERTAINMENT MEDIA COMPLEX OSAKA 2007 会場
- 京橋駅・大阪城公園駅下車:OBP内

● 参加費無料  ◇ PDF版ごあんない ダウンロード 250K

◎ ENTERTAINMENT MEDIA COMPLEX OSAKA 2007 は、10月24日・25日に同会場において開催、大阪市が、梅田北ヤードなどで展開を構想している、次世代産業の重点育成分野としているロボット・映像情報関連産業のキープレーヤーとして、カーネギーメロン大学(米ピッツバーグ市)、大阪大学、アルスエレクトロニカセンター(墺リンツ市)などを招いて開催するビジョン紹介イベントです。詳細はWEBサイト http://www.worldasiaweek.org/emc/ を御覧ください。

◆ 本パネルディスカッションに関するお問い合わせ
◎ クールステーツ・コミュニケーションズ 電子メール: info@coolstates.com 電話: 050-2404-3359

◆ パネリスト紹介

● 猪子 寿之  チームラボ株式会社 代表取締役

1977年徳島市生まれ。東京大学工学部応用物理計数工学科卒業後、東京大学大学院情報学環学際情報学府に進学、自然言語処理とアートを研究。
2001年 チーム★ラボを自宅アパートにて創業、代表取締役社長に就任。チーム★ラボ(http://www.team-lab.com/)は、「新聞2.0」をキーワードとした産経新聞グループのニュースポータル「iza」(「Web of the Year 2006」新人賞)の開発や、「オモロ」係数で検索する純国産サーチエンジン「SAGOOL(サグール)のリリースなど、日本で最も「Web2.0」的なクリエイティブな開発力を持ったベンチャーで、その実力は東京メトロ「Let’s Enjoy TOKYO」の立ち上げ構築や、フジテレビラボLLC合同会社をフジテレビと立ち上げ、インターネット上での映像発信プラットフォーム「ワッチミー!TV」の開発を受けるなど評価が高い。
産経デジタル取締役、フジテレビラボCTO、株式会社NKB取締役、ブランドデータバンク株式会社取締役等を兼任。
アートの創作活動も行う。デジタル屏風「若冲幻想」(2002)は東京銀座資生堂ビルおよびパリで展示。スヌーピーライフデザイン展(05-)では、水墨空間 絵巻物語「花紅(ハナハクレナイ)」を発表、圧倒的人気を得る。
テクノロジーとアートとのインターディシプリナリーな活動でものづくりの分野にも進出、07年夏のau design project における携帯電話のコンセプトモデルを提供、TEAM★LAB.NETとして空間・建築デザインも手掛けている。

● 田中 陽明 Co-Lab 企画運営代表 春蒔プロジェクト株式会社代表取締役
○ クリエイティブディレクター・建築家

1970年生まれ。武蔵野美術大学建築学科卒業後、株式会社大林組設計本部に勤務。後、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科でメディアアートを専攻。同院にて建築、音楽、メディア表現を専門とするメンバーによりメディアアートユニットflowを結成する。「時間旅行展」/日本科学未来館、『nIALL Project / 帯広』/DEMETER、「dot.jp」ニューヨーク近代美術館など国内外の様々な美術、科学展に出展しアートピースを制作すると同時に、社会や都市問題を考える場を意識的にアートの領域で創造/問題提起し、それを建築やデザインの領域で解決し実社会に落とし込むという方法論で活動をしている。
2003年、クリエイター専用の集合型レンタルスタジオ&デザインシンクタンク『co-lab』を森ビルと共同でプロデュース、その後自社で事業化し、企画運営代表を務めている(http://co-lab.jp/)。クリエイティブディレクターを務めた『生命と環境の学習館』(鹿児島)にてディスプレー産業賞2003大賞を受賞。CASIO『PLATalyst』にて、グッドデザイン賞受賞。50%ロイヤリティー還元コンペ『Knit Cap Cup』など、企業のデザインに基づくブランディングを領域横断的に行っている。

● 岡田 智博 クリエイティブクラスター理事長駒澤大学講師(コンテンツデザイン論)
○ 社会構想家・キュレーター・ジャーナリスト・プロデューサー=先端社会経済・デザイン・美術領域

1971年松本生まれ。ニューヨーク大学大学院School Of Education を経て、九州芸術工科大学大学院および東京大学大学院学際情報学府を修了。キヤノン・デジタル・クリエーターズ・コンテスト、マルチメディアアライアンス福岡など、マルチメディア・コンテンツに関するクリエイティビティー向上と普及のための事業の立ち上げに多数尽力の後、芸術・文化・デザインによる先端領域の普及と産業化のためのインキュベーション活動に執り組んでいる。IT時代の社会とライフスタイルの可能性を先端知とクリエイティビティーによって回路を開き、現物化するクリエイティブクラスター(http://creativecluster.jp/)のプロジェクトは、21世紀における文化芸術による社会や産業への貢献モデルとして国内外で注目をされている。06年、Yイノベーションセンター(http://innovation.creativecluster.jp/)をオープン。IT時代のライフスタイルをクリエイティビティーによって豊かに出来る「ものづくり」と「デザイン」と「知財」による、日本型の新たな家電・電子機器産業の形成に取り組んでいる。

『都市を包むデザインイベントは都市を変えるか』 黒崎輝男

10月10日(水)19:00から世田谷ものづくり学校207教室(池尻大橋・三軒茶屋下車)にてスクーリングパッド主催/自主講座第2回目をおこないます。
今月末から開催されてゆくそれぞれの秋のデザインイベントについてそれぞれ検証今回は、それぞれのイベントに興味ある方がいらっしゃいましたら、是非お誘いください。

Milan Salone /New York ICFF/London Designers block/100% Design
東京もDesign Tide/Design Week /100% Design
この時期デザインイベントが都市を覆い活気づきます。

そこでスクーリングパッドでは10月10日水曜日19時から(21時過ぎまで)デザインコミュニケーション学部自主講座としてデザインタイド横川正紀氏(Dean & Delluca ,,Cibone,Georges furniture)、デザインプロデューサー岡田智博氏(クリエイティブクラスター)、デザインテクノロジスト猪子寿之氏(チームラボ)、100% Design Tokyo、スウェーディッシュスタイル、CETなど関係者を集め、デザインイベントの企画するポイントそれにこれから急ぎで参加する人、手伝ってみる人など集まって全体像、意義などを良く検証したいと思います。

デザインが各企業にとっての売りになっているように、これからも東京の大切なイベント期間になるように、我々も意識してやって行きたい。
シンガポールや北京でも東京デザイナーズブロックの余韻から同じようなイベントをやる動きです。集まって下さい

黒崎輝男

会場案内リンク
世田谷ものづくり学校
http://www.r-school.net/
地図 http://www.r-school.net/about/access.html

東急田園都市線池尻大橋/三軒茶屋下車

In English Language News and Contents is here

Creative Cluster 2011-2010 Topics


府中市美術館公開制作「ハイブリッドアートラボ」に企画協力(9/17-11/22)
NEXT MEDIA ART EXPO - クリエイティブファンタジスタ2011 東京原宿にて主催(文化庁メディア芸術人材育成支援事業/東京都文化発信支援事業)
東京深川から「誰もがあたらしいことをはじめられるソーシャルプラットフォーム」 DET - Deep East Tokyo のファシリテーションを支援
文化庁メディア芸術祭札幌巡回展(主催:同巡回展実行員会=札幌芸術の森美術館+札幌メディアアート・フォーラム)のキュレーティングに協力(2010 10/23-11/3)

E-mail Contact to Creative Cluster,NPO

特定非営利活動法人クリエイティブクラスターへのコンタクトは電子メールでどうぞ
info@creativecluster.jp English / Japanese available

Categories

Get our Creative Cluster Annual | click here


このアーカイブについて

このページには、October 2007に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブはSeptember 2007です。

次のアーカイブはNovember 2007です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

September 2011

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  


Locations of visitors to this page